総合的な学習の時間「介護福祉体験実習」
総合的な学習の時間 「介護福祉体験実習」 がありました。
10月30日、11月1日、2日の3日間、紋別中学校3年生10名の生徒が
安養園デイサービスセンターにおいて、介護福祉体験の実習を行いました。
※個人情報になるので中学生は顔を隠しています。
生徒たちは、学校では学ぶことの出来ない、貴重な介護福祉の体験をし、
少しでも介護福祉への関心を高めたことを、このほど送られてきましたお礼状を
兼ねた感想文にそれぞれの思いが書いてありました。
体験実習では、デイサービスセンターの1日のスケージュールに基づき、
普段と同じように高齢者の方々とのゲーム交流や、談話、食事の配膳等を行い
生徒と高齢者のふれあいの時間を持つことが出来ました。
また、午後からあまり多くの時間を取れませんでしたが、車椅子の介助方法や
目隠しでの歩行などの体験もおこないました。今後の接し方を理解してもらいたく
高齢者の置かれている境遇を体験してもらいました。
安養園デイサービスでは、今後とも、体験実習受入れを行い、たくさんの皆さんに
介護福祉を経験していただき、、福祉への理解を広めていきたいと思います。
今回、縁があって当デイサービスの体験実習に参加された中学生のみなさん、
高校生のインターンシップ研修で待っていますよ。